:情報が人を見つけに行く-情報の主導権は生活者へ~

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2024.09.20

ULPLUS ADlab

【1分WEBヒント】 TikTok広告について<その2>

TikTokが消費プロセスを変革する理由

パート1:情報が人を見つけに行く

~情報の主導権は生活者へ~

 

<情報がやってくる時代の生活者の情報ニーズとは>

 

情報摂取は気持ちを重視!

本当に知りたいことを、楽しく、しっかり見たい。

1.自分の知らない好きをもっと教えて。

2.楽しくインプットしたい

3.さまざまな視点からの情報が欲しい

 

たくさん情報が入ってくること自体はポジティブ

※能動的に情報を探しに行くことや、不意に目に入った情報にモヤモヤしてしまうこともある。

 

面倒くささやストレス緩和のために複数のプラットフォームを器用に使いこなす。

情報が多くならないよう情報源をコントロールしている。

目的やムードに合わせてプラットフォームを使い分けている(短尺動画、長尺動画なども含む)

 

そして、信頼に足る情報かを様々な観点から複層的に取り入れ、判断している。

弊社では実際にPR犬「ここちゃん」を主役に、Instagram、TikTok、YouTubeの3つのプラットフォームで運用を行なっています。
重複しているフォロワーさんがいるものの、多くはプラットフォームによってフォロワーが異なる傾向がございます。
生活者は自分に合ったプラットフォームを選び、使いこなしていると考えられます。
また、上記3つのプラットフォームに同じコンテンツを公開してもそれぞれの反応(「いいね」や再生回数)が違うことからも、
生活者のプラットフォームの使い分けの傾向が実証できています。
以下、弊社が運用している豆柴ここちゃんアカウントをご紹介しています。
よろしければご覧ください。

 

ここちゃんのTikTokアカウントのQRコード

ここちゃんのInstagramアカウントのQRコード

ここちゃんのYouTubeアカウントのQRコード

 

まとめ

 

以上のことから、情報の摂取は以前のマスメディア主体から生活者主体に完全に変化しました。

そのような変化をしっかりと把握して、ブランドや情報発信側は生活者を尊重し、嘘のない情報を誠実に伝える必要性が高まっています。

 

 

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参考:TikTok For Business

https://tiktok-for-business.co.jp/archives/11509/