写真撮影・記事作成|クリエイティブ事業
CONTENTS
コンテンツ制作 | クリエイティブ事業
企画を作るための情報収集力、
集めた情報の組み合わせ
編集視点で、お客様のサービスや商品のインサイトを掘り出し、魅力的に伝えることを得意としています。コンテンツの内容に応じて編集力に長けた社内外のライター・カメラマンをアサインし、取材・執筆・撮影・記事制作など、質の高いコンテンツの制作を行います。10年間自社媒体のフリーマガジン編集部としての実績もある弊社スタッフの豊富な経験を活かし、社内スタッフで取材〜ライティング、撮影も一貫して行うことも可能です。
企画を作るための情報収集力、集めた情報の組み合わせ。より具体的でリアリティのあるコンテンツにするためのインタビュー等の取材力、人物や商品の魅力を引き出す写真撮影、そして心に刺さるための文章力が弊社の強みです。この分野が弊社のお仕事の源流をなしていると言っても過言ではございません。
RECOMMEND
こんな方におすすめ
- カタチのないサービスを伝えたい。
- ブランドの背景にあるストーリーを伝えたい。
- 社員にスポットを当てて紹介したい。
- 自社の強みをコンテンツにして欲しい。
- 商品開発などを取材で追いかけて、実際にカタチになるまでレポートして欲しい。
- イベントを取材して欲しい。
- 社長インタビューをして欲しい。
- 会社案内や学校案内の冊子を作って欲しい。
- 自社のサービスをまとめた冊子を作って欲しい。
内容や商品をより魅力的に伝えたいとお考えの方におすすめです。
長年培った総合的なコンテンツ制作力で、御社のサービスや商品の魅力を引き立てます。
JOB
対応業務
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編集
編集者の仕事と役割
私たちは、コンテンツを作る際にどのようなスタッフィングでチームを作り、プロジェクトを遂行していくかということを編集者の大切な役割と考えております。
お客様のニーズに合ったコンテンツを作るために、ライター、カメラマン、デザイナー、時にはイラストレーターなどをアサインしてチームを構成します。
このチーム作りという編集作業がコンテンツの出来を左右する一番大切なことだと考えています。ですから、私たちはアンテナを張って、様々なクリエーターのネットワークを構築する企業努力を行っています。そして、このクリエーターとのネットワークが弊社の強みでもあります。案件や業種、業界、表現方法などクリエーターにも得意不得意がございますので、それぞれのクリエーターの強みを把握してお客様のニーズに的確に応えることを目指して活動しています。 -
ブランディング記事
ブランディング記事は、ブランドの理念や哲学を読者に伝えることが重要です。ブランドがどのような価値観を持ち、どのような使命感を持っているかを文章で表現し、読者に印象づけます。
商品やサービスの特徴を紹介することも重要です。ただし、商品やサービスの特徴を紹介するだけでなく、それがどのような価値を提供するのかを明確に示すことが必要です。
そして、読者との共感を生むことが重要です。読者がブランドの価値観や使命感に共感することで、ブランドに対する愛着やロイヤルティが高まりますので、読者が共感できるようなストーリーを盛り込むことが必要です。また、視覚的な要素を取り入れることも重要です。例えば、ブランドのロゴや商品の写真、イラストなどを文章とともに掲載することで、読者の興味を引きつけることができます。ブランドイメージを統一することが必要です。ブランドの色やフォント、文章のスタイルなどを統一することで、読者に強い印象を与えることができます。また、ブランディング記事を定期的に更新することで、ブランドの最新情報を読者に提供することも重要です。
また、他の記事との差別化を図るために、独自性を追求することが重要です。自社の商品やサービスに特化した記事や、独自の視点や情報を盛り込んだ記事など、読者にとって有益で魅力的な記事を作成することが必要です。キャッチーなタイトルを作成することも重要な要素です。タイトルが興味を引くことで、読者が記事を読み進めるモチベーションを高めることができます。SNSやメールマーケティングなど、適切なプラットフォームに配信することも大切です。
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体験レポート
体験レポートは、ある製品やサービス、イベント、場所などを実際に経験した人が、その体験を文章や映像などで伝える記事ですが、体験した人が必ずしも文章が書けるという保証はございません。しかし、体験する人は対象の製品やサービスのターゲットでなければリアリティが出ません。そのような場合は、体験者の談話やレポートを元に私たちが分かりやすい文章や言葉を使ってリライトを行い、魅力のある記事に仕上げていきます。そうすることで、説得力のある読みやすい記事になります。
また、体験した際の写真など視覚的な情報も記事の魅力を出すために必要になりますので、カメラマンが帯同してその場の映像や写真を撮影することで、さらに魅力を引き出すことが出来ます。
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オウンドメディア
オウンドメディアは、自社で運営するWebサイトやブログなどのメディアのことを指します。
Web上には、Facebook、Instagram、Twitter、YouTube、メルマガなど様々なプラットフォームが存在しますが、誰に何を伝えたいかということを良く考えてそれぞれのプラットフォームで、バラバラな情報発信にならないように、フォーメーションを組むことが成功の秘訣です。
広告やマーケティングの枠組みにとらわれず、自社の思いや情報を自由に発信できます。自社のWebサイトやブログなどのメディアを運営することで、自社の目的やターゲットに合わせた発信をすることが可能です。例えば、商品やサービスに関する情報を提供したり、お客様に役立つ情報を提供することで、顧客獲得やロイヤルティの向上につなげることができます。自社の情報やサービスを提供する場所であるため、見込み顧客の獲得に非常に有効です。興味を持っている人が自社のウェブサイトやブログに訪れることで、自社の情報を得ることができ、その後の購買や問い合わせにつながることがあります。
そして、自社が運営するため、自社のWebサイトやブログ内でのSEO対策が可能です。自社の情報やサービスに関するキーワードを適切に使用することで、検索エンジンの検索結果で上位表示されやすくなります。自社の情報を提供するためのメディアであるため、コンテンツの質の向上が期待できます。顧客にとって有益で役立つ情報を提供することで、顧客からの信頼や評価が高まります。また、自社のWebサイトやブログを通じて、自社の情報や価値観を発信することで、ブランディングにつながることがあります。
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記事制作
記事制作の最大のポイントは、読者にとって有益な情報を提供することです。そのためには、自分自身がしっかりと情報収集を行い、調査結果やエビデンスを示すことが必要です。また、読者の立場に立って、役立つ情報を提供することで、信頼性や読者のニーズに応えることができます。
制作する際には読者にとって重要な情報をすばやく把握できるよう、要旨を明確にすることが重要です。タイトルや見出し、リード文などをうまく活用して、記事全体の流れをつかみやすくすることが求められます。読者が文章を読みやすく、スムーズに理解できるよう、文章表現や構成に配慮することが必要です。文体や語彙、文法など、読み手に合わせた表現方法を選ぶことで、理解しやすくなります。また、文章の構成も重要で、見出しや段落の使い方、箇条書きなどを活用することで、読みやすさを高めることができます。
Web上の記事制作においては、SEO対策を意識することも大切です。適切なキーワードの使用や見出しタグの設定、内部リンクの設置など、検索エンジンからのアクセスを増やすための対策を施すことで、より多くの読者に届けることができます。視覚的な工夫をすることが重要です。画像や動画の利用、グラフや表の導入など、視覚的にわかりやすくすることで、読者の理解を深めることができます。また、読み手にとって興味深いコンテンツを提供することで、読者の興味を引きつけることができます。
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取材
取材では、信頼性の高い情報を収集することが非常に重要です。取材前に情報を収集し、取材中にも正確な情報を入手するための質問を用意することが必要です。また、情報の信頼性を確認するためのチェックを行うことも重要です。
取材では、相手へのリスペクトが求められます。相手の話を聞く姿勢や、相手の専門性を尊重する態度が重要です。また、取材の目的や内容を事前に説明し、相手に理解を求めることも大切です。そして、場所や状況に応じて臨機応変に対応する能力が求められます。現場に赴き、状況を把握し、必要な情報を収集することが必要です。また、状況に応じて取材のスタイルを変えることができる柔軟性も求められます。
相手が持つ情報や知識について深く掘り下げ、詳細な情報を収集することが求められます。また、適切なタイミングで質問を行うことも大切です。相手が話す内容を正確に聞き取る能力が求められます。話し手が話している内容に共感し、相手の言葉を適切に受け止めることが必要です。
取材においては、資料分析能力が求められる場合があります。資料には、過去の事実や現在の状況が記載されている場合があります。これらを分析し、正確な情報を収集することが必要です。
また、時間的な制約がつきものです。限られた時間の中で、必要な情報を収集し、タイムリーな記事を制作するためには、タイムマネジメント能力が求められます。計画的にスケジュールを組み、時間を有効に使うことが求められます。
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ニュースリリース作成
ニュースリリースは、企業が新しい製品、サービス、プロジェクト、財務情報、業績などについて一般の人々や報道機関に情報を提供するために発行されます。標準的なフォーマットがあり、見出し、リード文、本文、引用などの項目が含まれることが一般的です。
制作する際は、わかりやすく、明確な言語を使用して書く。業界用語や技術用語は、説明されるか、適切な読者に向けられることが一般的です。正確な情報を提供することが必要です。虚偽の主張や過剰な宣伝を含めることは避けるべきです。企業の幹部、代表者、または業界の専門家からの引用が含まれることがあります。これは、リリースの主張をサポートするために使用されます。連絡先情報は、報道機関や一般の人々が、さらに情報を得るために企業に連絡するために必須となります。
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写真撮影
撮影の基本
撮影を行うときは、まずカメラの基本を理解する必要があります。その中でも大切なのは、シャッタースピードとレンズの絞り、ISOの関係を知ることです。
手前にピントがきていて、背景がボケているような美しい写真を撮るためには、レンズの絞り値(F値とも言います)を開けて、例えば、F1.4とかF2など小さな絞り値で撮影することがあります。しかし、この時、ピントが合う箇所はとても少ないので、自分のイメージに合わせてしっかりとピントを合わせることが必要になります。シャッタースピードやISOは、撮影時の光の量で調整します。逆にピントが近くから遠くまで合っている状態にするためには、レンズを絞って、F16やF22などの絞り値に設定します。絞り値を大きくすると、カメラに入ってくる光の量が少なくなりますので、シャッタースピードは遅く、もしくはISO感度を上げて撮影をする必要があります。 -
ポートレート
良いポートレートからは、対象の人物の姿だけではなく、その人の性格まで伝わってきます。
その決定的な要素は目にあります。目の表情によって写真全体の出来が決まると言っても過言ではありません。その表情を引き出すのは、写真家(カメラマン)と被写体となるモデルとのコミュニケーションがとても大切です。被写体がリラックスして良い表情を出せるような雰囲気を作ることもカメラマンの大切な仕事です。
技術的なことでは、光を上手に使うこと、基本構図を押さえておくことも必要です。
構図は、「日の丸構図」「3分割構図」「対角線構図」「額縁構図」などがあります。
目的や状況によって使い分けて、被写体の魅力を引き出します。 -
商品撮影
広告における商品写真は売れ行きに左右する重要な要素です。
撮影の前に、撮影する商品について情報をしっかりと調べて、予めどのような写真にするのかという仕上がりイメージを持っておく必要があります。まず、商品の色味や質感を正確に伝えるために、良質なライティングが必要になります。よく自然光に勝るライティングはないと言われますので、自然光が入る場所での撮影機会は少ないと考えてください。その場合は、ストロボ、定常光ライト、ソフトボックス、アンブレラ、レフ版、背景紙(カラーバック)などを使います。商品を浮き立たせるために、背景はシンプルにするか、商品にマッチした色や質感のものを選びます。俯瞰、斜俯瞰、正面など、様々な角度から撮影をして、商品の魅力を引き出します。
商品を美しく見せるために、スタイリングにこだわることも大切です。商品が更に魅力的になります。
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料理撮影
料理撮影のポイントは以下の通りです。
- ライティング
美味しそうに見えるライティングを行うことが重要です。自然光を利用するか、柔らかい光を使用して、料理の質感を際立たせ、色彩を引き出すことが必要です。 - アングル
撮影するアングルは、料理の種類や形状に応じて決定します。しかし、一般的には、斜め上から撮影するアングルが料理を美味しそうに見せることが多いです。 - フレーミング
フードフォトでは、料理が写っているだけではなく、周囲の雰囲気や背景も重要な要素となります。それらをうまく組み合わせ、見栄えの良いフレーミングを心がけましょう。 - 背景
料理の背景には、シンプルで美しい背景を選ぶことが重要です。また、料理の雰囲気に合わせて、色や質感の異なる背景を試してみることも大切です。 - プロップス
料理のプロップス(小道具)を使うことで、料理により一層美味しそうな印象を与えることができます。ただし、プロップスが料理を引き立てるような使い方をすることが大切です。 - 綺麗な仕上げ
料理の仕上げが美しく、綺麗に見えるように仕上げることが重要です。料理の表面をきれいに拭いたり、盛り付けが整っているかを確認することも大切です。
以上が、料理撮影のポイントになります。撮影する前に、完成形をイメージして、それに合わせて撮影することが大切です。また、繰り返し撮影することで、より美味しそうに撮影することができます。
- ライティング
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LP(ランディングページ)
ランディングページ
ランディングページを作る前に、目的を明確にします。例えば、商品購入やサービス利用申し込みなどのコンバージョンが目的であれば、その目的に合わせてランディングページを作る必要があります。そして、ターゲット層に合わせて作る必要があります。ターゲット層がどのような情報を求めているのか、どのような言葉遣いを好むのかなどを調べ、それに合わせてランディングページを制作します。制作時には、シンプルなレイアウトにすることで、訪問者の注意を商品やサービスに集中するように心がけます。掲載するコンテンツは、分かりやすくまとめることが重要です。コンテンツが混乱していたり、わかりにくかったりすると、訪問者はすぐに離脱してしまう可能性があります。
また、コンバージョンを促すためのCTAボタンを設置しましょう。CTAボタンは、目立つ場所に設置し、ボタンの色や文字などを工夫して、訪問者がクリックしやすいようにしましょう。
ランディングページの効果を確認するために、A/Bテストを行うことが大切です。複数のバージョンを作成し、それぞれの効果を比較することで、ランディングページの改善点を見つけることができます。※CTAボタンとは
「Call To Action(行動を促す呼びかけ)」の略語で、Webページや広告などのコンテンツ内で訪問者に対して、特定のアクションを促すために設置されるボタンのことを指します。 -
webサイトの制作
Webサイトを作成する前に、そのWebサイトの目的を明確にすることが重要です。Webサイトが何を目的としているのかを定め、その目的に合わせたコンテンツや機能を設計することが必要です。ユーザビリティを考慮し、ユーザーがWebサイトをスムーズに操作できるようにすることが大切です。例えば、メニューの配置やフォームの入力項目の最適化など、ユーザーが使いやすいWebサイトを作成することが求められます。最近は、PCだけでなくスマートフォンやタブレットなど、様々なデバイスで閲覧されます。ユーザーが閲覧するデバイスに合わせて適切に表示されるようにすることが必要です。
Webサイトのコンテンツは、ユーザーにとって有益である必要があります。情報の正確性、読みやすさ、視覚的な表現など、コンテンツの質を向上させることが求められます。
SEO対策の実施:Webサイトを制作する際には、SEO(検索エンジン最適化)対策を実施することが必要です。タイトルタグやメタデータの最適化、コンテンツのキーワード最適化、内部リンクの設定など、SEO対策に力を入れることで、検索エンジン上位に表示されやすくなります。また、誰でも閲覧できることが求められます。そのため、アクセシビリティの観点から、視覚障害者や聴覚障害者など、多様なユーザーに対応する設計が求められます。
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制作実績
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