グラフィックデザイン｜クリエイティブ事業

「あの情報ってどこで見たかなぁ？」という経験はありませんか?
でも印刷物ならばそんなことがほとんどありません。

印刷物の特徴はほとんどが、どこでその情報に接したかが分かることです。
「それって何に載ってた？」「ええっと、何で見たっけ？」ということが少ないのが大きな特徴です。

私たちは、印刷物の各ツールの特徴を理解していますので、お客様のニーズをお伺いし、企画を行いお客様の”想い”をカタチにすることが出来ます。

課題解決のためのプロモーション活動の全体像を把握して、コンセプト、アイデアの立案、クリエイティブの制作まで一気通貫してお客様と共に制作を進めてまいります。

印刷業務はそのプロモーション活動の一部と考えておりますが、カタチにする最後の作業ですので、クリエイティブ業務の中でも大切な要素と捉えています。

クリエイティブのご発注の場合は、印刷物とクリエイティブはセットでご発注をされることをお勧めいたします。

協力会社もオフセットやオンデマンドなど印刷手法で得意とするパートナーに依頼いたしますので、ご要望の納期、適切な料金で高品質な完成物をご提供することが可能です。
また、SDGsにも対応しております。未来の世代にバトンタッチをするためにも、環境に良い紙をご利用になることをお勧めいたします。

「無条件にターゲットの目に飛び込みます」

1. 勝負は3秒
   一瞬で目に留まるようなインパクトが重要。
2. 脳みそに叩き込む
   大きな文字、大きなイラスト、大きな写真など一瞬で覚えてもらえるようなデザインを心がける。
3. 伝えることはシンプルに
   ターゲットへのメッセージはシンプルに。

読むのが面倒にならないように！

1. 気持ちのいいレイアウト
   ごちゃごちゃしているチラシは読まれません。
2. 情報を整理する
   伝えたい内容にメリハリをつける。
3. QRコードを有効に活用する
   ホームページなどWEBやSNSを連動させて情報の棲み分けを行う。

編集力がキーポイント

1. 目的を明確に
   どういう効果を求めるのか。
2. ターゲットを決める
   ターゲットを決めて、その人たちが求めたり、伝えたい情報を提供します。
3. 情報を編集する
   たくさんの情報が掲載できるからこそ、情報を整理して分かりやすく伝えることが大切です。
4. デザインに工夫する
   ターゲットに合わせた配色など視覚的なアピールが大切です。若者層とシニア層では配色も写真やイラストも変わってきますので、工夫が必要です。

今や写真はスマートフォンによって誰もが身近で簡単に撮影ができるようになりました。
しかし、私たちはだからこそプロの写真が大切な時代になったと感じています。

写真を変えたら売り上げが変わった、クーポンのレスポンスが伸びたといったお客様を私たちはたくさん知っています。

シズル感のある美味しそうなお肉の写真を見ただけだでお肉が食べたくなった経験はございませんか？

ポートレート写真も商品写真も同じことが言えます。
私たちは皆様の大切な商品やサービスを心を込めて撮影いたします。

看板は、周囲の景色や建物と差別化し、視覚的に目立つことが求められます。そのため、明るい色や大きな文字、目を引くデザインが重要です。そして、一目で伝わる簡潔なメッセージが大切になります。

デザインを行うときは、文字の大きさや配置、背景色と文字色のコントラストなど、見やすさに配慮します。また看板はその特性上、屋外に設置されることが多いため、風雨や紫外線などの自然環境に耐えられる素材や加工をする必要があります。

また、種類によって適した用途があり、例えば、屋外広告看板や店舗看板は目的が異なるため、デザインや素材、サイズなどが異なります。そして、店舗や企業のブランドイメージを表現するための重要な役割を担っていますので、デザインや素材、文字のフォントなどに配慮する必要があります。

ロゴ制作を始める前に、企業やブランド、対象となるキャンペーンなどの目的やコンセプトを明確にすることが重要です。その上で、ロゴが表現するべきイメージや印象を考え、それを具体的なデザインに落とし込みます。

シンプルで視認性の高いデザインを心がけ、ロゴの中に詰め込みすぎたり、細かいディテールを多用しないように注意が必要です。読み取りにくくなったり、印象が強すぎて不快感を与えたりすることがあります。フォントやカラーリングには、企業のイメージに合ったものを選ぶことが大切になります。

そして、様々な媒体に使用されることを考慮して、Webサイト、SNS、パンフレット、名刺、看板など様々な場面で使用されるため、可変性のあるデザインにすることが重要です。それによって、ロゴが小さくなっても読み取りやすかったり、色々な形になっても印象的であったりすることが求められます。また、ブランドの象徴として、長期的に使用されることがあります。そのため、トレンドに左右されないよう、時代を超えたデザインを心がける必要があります。

企業の歴史や業績、ビジョンなど、企業に関する情報を提供することが主な目的です。
企業の情報を簡潔かつ分かりやすく伝えることが求められます。そのため、見やすいデザインや文章の構成が重要です。

企業のブランドイメージを表現するための重要な役割を担っているため、企業のロゴやカラーを取り入れたデザインにすることが大切です。

社員やパートナー、顧客など、幅広い人々に配布されるため、耐久性が求められます。そのため、紙質や印刷方法にも注意が必要です。

そして、企業の公式な文書であるため、誤字や脱字、表現の乱れなどがないことが求められ、企業イメージを損なわないよう、厳密な校正が必要となります。

短時間で効果的に情報を伝えることが求められます。そのため、見やすく簡潔な文章、目を引くデザインが重要です。目立つことで情報を伝えるため、写真やイラストを取り入れたり、色使いに配慮することで、魅力的なリーフレットを作ることができます。配布しやすく、手軽に読んでもらえるようなサイズが基本です。また、持ち運びしやすいように折り目を入れたりして、カバンに入りやすい形状の検討が必要です。ターゲットが女性ならば、ポーチなどに入るようなサイズや円形など可愛い形状などを検討すると効果が上がります。読者に対して何らかの呼びかけを行うことが多いため、「今すぐチェック！」などの明確な行動を起こすための呼びかけが必要です。目的を達成するための行動を読者に促すような、効果的な呼びかけを行うことが重要です。

デジタルサイネージは、動画や音声を使用することができます。これにより、より高い表現力で情報を伝えることができます。ネットワークを通じて情報をリアルタイムに更新することができ、最新の情報を迅速に表示することができます。印刷物と異なり、画面に多くの情報を表示することができるため、より多くの情報を効率的に伝えることができます。
また、広告のターゲットに応じた配信が可能で、位置情報やデータ解析を活用して、広告のターゲットに応じた配信が可能です。そのため、より効果的な広告配信が可能となります。
印刷物と異なり、グラフィックデザインの自由度が高いため、より多様な表現が可能です。
紙を使わないという観点から環境に配慮した手法と言えます。